用語辞典

ワクチンについて

予防接種

病気を起こすウイルスや細菌などの病原性や毒性を弱めてつくった薬液(=ワクチン)を、体にいれる(接種する)
ことで、その病気に対する免疫(抵抗力)をつけ、病気を予防したり、かかっても軽くすむようにすることをいいます。

定期接種

予防接種法などの法律によって定められ、自治体が実施する予防接種です。基本的に、費用負担はありません。

任意接種

法令で定められたもの以外の予防接種で、接種を受ける側の希望により、各自が医療機関で受けるものです。
費用は基本的に自己負担ですが、自治体によっては助成がある場合があります。

予診票

受けるワクチンについての理解、当日の体調などを記入し、医師が接種をしていいか判断の参考とするものです。接種前に記入して、忘れずに持参しましょう。

経口接種

注射による接種ではなく、ワクチンを口からのませる接種方法です。

生ワクチン

生きたウイルスや細菌の病原性や毒性を十分に弱めたもので、接種することによって、この病気に軽くかかった場合と同じように免疫ができます。
生ワクチンを接種した後、他の予防接種を行う場合は、接種日の翌日から数えて27日以上の間隔をあけます。
⇔【不活化ワクチン】細菌やウイルスの病原性や毒性を完全になくし、免疫をつくるのに必要な成分を取り出してつくったものです。
不活化ワクチンを接種した後、他の予防接種を行うのに必要な間隔は、接種日の翌日から数えて6日以上です。

同時接種

医師が必要と認めた場合に、複数のワクチンを同時に接種することです。